30~50代で起こるAGAの原因は?ハゲは進行する前に早めの対策が重要

2019年12月29日

30〜50代のAGA対策と原因

この記事を書いた人

酒井 一輝

整体師を11年したあと自身の薄毛にも悩み、AGAについて独学で勉強。医療系国家資格を保有している経験を活かし、薄毛で悩む方をサポートします。

「最近、薄毛になってきて周りからの目線が気になる」「仕事でいろんな方に会うのに薄毛なんて恥ずかしい」

薄毛に悩んでいると周囲からの目線が気になり、強いストレスを感じてしまいますよね。

酒井

Designation

私も、次第に抜け毛が増えることに対して心配になっていました。周りから見られているのではないか・・・とストレスを感じていた過去があります。

30〜50代で起こるAGAは適切な処置をすれば、予防や改善が期待できる可能性があります。そのため改善を目指すのであれば、絶対にクリニックへ行きましょう。

本記事では、30〜50代で発生するAGAの原因と対策について詳しくまとめてみました。具体的には以下のようなことが書いてあります。

  • AGAの原因は遺伝だけでなく、生活習慣も関与している
  • 禁煙や禁酒も有効なAGA対策になりうる
  • 発毛を実感するならクリニックでの治療が有効
  • 薬の個人輸入は副作用の危険が大きい

AGAとは?頭頂部やおでこから髪の毛が薄くなっていく脱毛症のこと

AGAはAndrogenetic Alopeciaの略称で、男性型脱毛症を指す言葉です。男性が薄毛になってしまう原因の中で、AGAは最も多いと言われています。ここではAGAの特徴について解説していきます。

AGAは進行するの?対策をしないと脱毛が進んでしまう可能性が高い

男性が薄毛になってしまう原因の大半を占めるAGAは、正しい対策を行わないと薄毛が進行し続けてしまうタイプの薄毛です。

海外でおこなわれた研究では、AGAを5年間放置したことで毛量が発症時の1/3程度まで減ってしまったというデータもあります。そのため、AGAを発症してしまった場合には早急な対策を講じる必要があります。

AGA進行の特徴は?日本人は頭頂部から薄くなることが多い

放っておくと進行してしまうAGAですが、進行パターンは大きく分けると以下の3つに分類することができます。

酒井

Designation

私も頭頂部付近から抜け毛が進行してくるタイプでした。鏡に映らず、自分では気が付きにくいこともあり、受診が遅れてしまったことを今でも後悔しています。

ちなみにAGA進行パターンには人種ごとに特徴があるため、薬物療法なども日本人に合わせた方法が行われます。

AGAになってしまう割合は?日本人男性の30~40%の割合で起こる

日本全国でAGAを発症している方の割合は1,200万人以上にものぼり、650万人が何らかの対策を行っているというデータがあります。

これは、日本人20歳〜70歳までの成人男性を4,200万人と想定した場合、実に3〜4割程度にあたる割合でAGAが発症している計算です。つまり、成人男性の3〜4人に1人がAGAを発症してしまう可能性があることになります。

このように薄毛で悩む男性は非常に多く、大きな問題となっていると言えるでしょう。

AGAについてまとめ

  • AGAとは男性型脱毛症のこと
  • AGAは対策をしないと進行する可能性が高い
  • 日本人は頭頂部からAGAが発症するケースが多い

30~50代で起こるAGAの原因は?男性ホルモンがAGAのきっかけになる

30代〜50代で起こるAGAの原因にはどのようなものがあるにでしょうか?ここからはAGAの原因についてみていきましょう。

男性ホルモンが原因?5αリアクターゼに変化し、抜け毛の原因となる

AGAはテストステロンと呼ばれる男性ホルモンが5αリアクターゼという酵素と結びつくことでジヒドロテストステロンに変化し、脱毛の指令を出してしまうことでAGAが発生すると言われています。

具体的には脱毛に影響を与えるジヒドロテストステロンは、毛乳頭にある男性ホルモンのレセプター(受け皿のようなもの)と結合してしまうことで脱毛因子「TGF-β」が増加。

この脱毛因子「TGF-β」が脱毛の指令を出すことよってAGAになってしまうのです。

睾丸から分泌される男性ホルモン(テストステロン)は本来であれば筋肉の生成など、男らしい身体を作り上げる過程で欠かすことのできないホルモンであり、必要不可欠なもの。

つまり、AGAは身体にとって重要な働きをする男性ホルモンが変化し、脱毛の指令を出してしまうことで発生してしまうのです。

AGAの原因と対策をもっと詳しくみる

遺伝はAGAに影響する?AGAに影響はあるがそれが全てではない

AGAは遺伝が大きく影響していると考えられています。遺伝によって引き継がれる男性ホルモンレセプターの感受性が強い場合、AGAを発症するリスクが増加する可能性も。

レセプターとは、ホルモンを受け止める「受け皿」のような役割をする細胞です。男性ホルモンレセプターの感受性が強い場合、脱毛の原因と言われるジヒドロテストステロンが作用しやすくなってしまいます。その結果、脱毛の指令でてしまい、AGAが進行してしまうのです。

しかし、AGAを発症するかどうかは遺伝だけでは決まりません。

祖父や父親が薄毛であるからと言って悲観的になる必要もありません。遺伝が関わってくるということは理解しておいた方が良いですが、遺伝以外からも影響があることを把握しておきましょう。

仕事のストレスは関係ある?ストレスにより頭皮の血流が悪くなることもある

私たち日本人が抱えやすいと言われてるストレスもAGA発症の要因だと考えられています。

ストレスを抱えてしまうと自律神経のバランスが崩れてしまう可能性があり、それがきっかけで血流が滞り、頭皮にも悪影響を与えてしまうと言われています。

具体的には、ストレスが蓄積されていくことで、身体をリラックスさせる副交感神経の働きが低下。反対に血管を収縮させる働きを持つ交感神経が優位になる可能性があります。交感神経が優位になることで血管が収縮し、血流が悪化してしまいます。

髪の毛が育つために必要な栄養は血流によって頭皮まで運ばれます。血流が悪くなると頭皮まで栄養が運ばれなくなり、薄毛になる可能性が高まってしまいます。

AGAとストレスの関係を詳しくチェック

睡眠不足も薄毛の原因に?睡眠不足では髪の毛が育ちにくくなる

睡眠不足も薄毛を引き起こす要因と考えられています。睡眠にはさまざまな作用がありますが、重要な役割として成長ホルモンの分泌を忘れてはいけません。

成長ホルモンは育毛を促進する上で欠かすことができないホルモンです。

睡眠時間をしっかりと確保することで成長ホルモンが分泌され、頭皮環境が整い、髪の毛を作りだす毛母細胞が正常に働きます。また、睡眠時間を確保することは自律神経のバランスを整えることにもつながり、頭皮の血行を促進させる作用も。

そのため、毎日しっかりと睡眠をとり、成長ホルモンをきちんと分泌させることが重要になってきます。

しかし、現代の日本人は睡眠不足に陥っている方が多く、成長ホルモン分泌量が減ってしまっている可能性が高いと言われています。

酒井

Designation

私も仕事が忙しく、睡眠を疎かにしていました。AGAになったのは睡不足も関係あったなと感じています。

育毛を促進するためにはしっかりと睡眠時間を確保しましょう。

AGAの原因についてまとめ

  • AGAには男性ホルモンが関与している
  • ストレスが脱毛を進行させてしまうことも
  • 睡眠不足も頭皮環境に悪影響を及ぼす
COLUMN

AGAの治療は何才までできるの?50代で髪の毛が生えることも多い

40〜50代からAGAの治療を始めても効果がないと思っている方も多いようです。しかし、AGAの治療は年齢よりもAGAがどの程度進行してしまっているかの方が関係していると言われています。

50代であまりAGAが進行していない方と30代でAGAがある程度進行してしまった方を比較すると、早期に髪の毛が生えてくるのは50代の方だと指摘している医師もいるほどです。

そのため、年齢で諦める必要はなくAGAが進行しないうちに治療を始めることが重要になってきます。

30~50代で起こるAGAの対策は?発毛を目指すならクリニックがおすすめ

30〜50代でAGAを発症した場合、具体的にどのような対策方法が考えられるでしょうか? ここからは30〜50代のAGAの対策について解説していきます。

病院での治療はなにをする?発毛成分が配合されたの薬を服用する

髪の毛を生やしたいと期待する場合、クリニックで治療をおこなう必要があります。育毛剤や生活習慣の改善だけでは、髪の毛が生えてこないことも多いからです。

クリニックでは医学的に発毛効果が認められた薬が処方されるため、セルフケアと比較して髪の毛が生えてくる可能性は非常に高いと言えるでしょう。

クリニックで処方されるAGAの治療薬は大きく分けると以下の2つに分類することができます。

  • 抜け毛の進行を止める薬
  • 発毛を促す薬

クリニックでは基本的には抜け毛の進行を止める薬と発毛を促す薬の両方を使って治療していきます。

そのため、抜け毛を抑えるだけでなく、新たに髪の毛が生える効果も期待できるのです。

AGA治療の種類と効果・副作用を詳しくチェック

育毛剤は効果ある?ミノキシジル配合の育毛剤は効果がある

育毛剤には発毛効果が認められている成分が配合されている商品も販売されています。そのため、AGAの対策において有効な対策のひとつとして考えることできるでしょう。

おすすめはミノキシジル配合の育毛剤です。ミノキシジルは脱毛症に対する治療ガイドラインでも効果が認められている成分です。そのため、育毛剤を選ぶときにはミノキシジルが配合されたもの選択しましょう。

ただし、育毛剤だけで髪の毛が生えてくる可能性は低いことも事実。なぜなら、病院では発毛効果のある薬を服用するため、育毛剤と比較して有効成分が体内で働きやすいからです。

育毛剤を使用することはAGAの対策になりますが、クリニックで行う治療と比較すると髪の毛を生やす効果は薄いと考えておきましょう。

薄毛対策におすすめの育毛剤・発毛剤をいますぐチェック

シャンプーを選ぶなら天然由来のノンシリコンシャンプー

数年前から人気に火がつき、今ではさまざまな種類が出ている薄毛対策用シャンプー。残念ながら、シャンプーだけで薄毛が劇的に改善されることはありません。

なぜなら、シャンプーの主な役割は育毛ではなく、頭皮環境を整えることだからです。

しかし、頭皮環境を正常に整えてあげることも薄毛を改善する上で欠かせない要素の一つ。そのため、シャンプーもこだわりを持って選ぶことが大切です。

髪の毛や頭皮に良いと言われるシャンプーには多くの種類がありますが、おすすめは天然成分が配合されたノンシリコンシャンプーです。ノンシリコンシャンプーは洗浄力が強すぎず、頭皮や髪の毛にあたえる負担を最小限にとどめることができるようになっています。

シャンプー選ぶ際にはノンシリコンシャンプーかどうかを確認しましょう。

薄毛の予防・対策には育毛シャンプーも効果的!おすすめシャンプーをチェックする

喫煙も髪の毛に悪影響?抜け毛を増やす可能性があり禁煙した方が良い

最近は喫煙者に対する風当たりが強くなってきているとはいえ、まだまだタバコを楽しんでいるという方も多いかと思います。しかし、喫煙も薄毛に影響してくる要素の一つであるため、避けた方が良いでしょう。

タバコにはニコチンという成分が含まれていることは広く知られていますが、実はニコチンは血管を収縮させてしまう作用があります。

後述した通り、血管が収縮すると髪の毛や頭皮まで栄養が届かなくなり、薄毛が進行してしまう可能性が高くなってしまいます。そのため、薄毛の対策において禁煙は大切な項目の一つです。

お酒の飲み過ぎは薄毛になる?アセトアルデヒドが脱毛に関連する成分を増やす

お酒を飲み過ぎるとジヒドロテストステロンの増加につながるため、薄毛を改善したい方はお酒の飲み過ぎにも注意が必要です。ジヒドロテストステロンは先述したように脱毛の原因になるホルモンです。

肝臓はアルコールを分解する際、アセトアルデヒドと呼ばれる有害物質を発生させます。実はこのアセトアルデヒドは脱毛に関係があると言われています。明確な結論はまだ出ていないものの、アセトアルデヒドは脱毛の原因とされるジヒドロテストステロンを増加させるというデータがあるためです。

もし、本当ならお酒によって脱毛が進行してしまうことも考えられるでしょう。

また、アルコールを分解する際に、育毛に必要な数々な栄養素が消費されてしまうことも指摘されています。そのため、抜け毛予防を考えるならお酒の摂取は控える必要があると言えるでしょう。

30~50代のAGA対策まとめ

  • 発毛を実感するにはクリニックで治療が必要
  • 育毛剤だけでは髪の毛が生えてくる可能性は低い
  • タバコを吸うと頭皮環境が悪化する
  • お酒を飲みすぎると抜け毛が増えることもある
COLUMN

クリニックでの治療期間は?半年以上で効果が認められることが多い

AGAの対策は育毛剤だけでは効果が現れにくく、クリニックで治療を行う必要があります。しかし、クリニックでAGAの治療を開始したからといってすぐに効果が現れることはありません。

どの程度の期間で効果が表れるかについては個人差がありますが、半年~1年で効果を実感できる方が多いと言われています。

院では髪の毛が生え変わるヘアサイクルを正常に戻していくことを念頭におき、AGAの治療をしていきます。そのため、半年~1年程度の時間が必要になるのです。

薬は個人で輸入しても良い?薬を個人で輸入すると非常に危険

AGAの治療に用いられる薬は、実は個人で海外から取り寄せることも可能です。しかし、海外から薬を輸入することは絶対におすすめできません。ここからはAGAの薬を個人輸入する危険性について解説します。

なぜ輸入だと危険なの?重篤な副作用が起こること可能性がある

AGAの治療に用いられる薬は副作用が起きる可能性があります。万が一、個人で輸入をした薬で副作用が起こってしまった場合、適切な処置を受けることができないことがあります。最悪の場合、命の危険も伴うでしょう。

引き起こされる可能性がある副作用は以下のような症状です。

  • 性欲の低下
  • 勃起障害
  • 顔のほてり
  • 射精障害
  • 肝機能障害
  • うつ症状

このような副作用が実際に出てしまった場合、クリニックに通っていれば担当の医師が適切に対応してくれます。しかし、個人輸入で薬を入手し、服用した場合は適切かつ迅速に対応することができなくなってしまう可能性も。

このような大きなリスクがあるため、個人でAGAの薬を輸入することは絶対に避けましょう。

安く薬が手に入るには理由がある?個人輸入は偽物が混じっている可能性も

薬を輸入するルートによっては偽物が混じっていることもあります。万が一、偽物を服用した場合、効果が期待できないだけでなく、重篤な副作用が出現するケースもあります。なぜなら、偽物の薬にはどのような成分が含まれているかわからないため、健康被害に対しても予測がつかないからです。

個人輸入でAGAの薬を入手した場合、クリニックで処方してもらうよりも安く手に入れることができます。しかし、安く手に入るかわりに大きなリスクも抱えてしまうことを知っておきましょう。

繰り返しますが、個人輸入でAGAの薬を入手することは絶対にやめましょう。

プロペシアには適切な用量があるため医師の正しい判断が必要

プロペシアとはAGAの治療でよく使用される薬のことです。個人輸入でプロペシアを手に入れた場合、説明書が他の国の言語になっているため、用量がわからず大量に服用してしまうリスクがあります。

また、海外で製造されたプロペシアは外人の身体に合わせて容量が多く配合されていることもあるようです。

そのため、日本人がそのまま服用すると副作用がでてしまうケースもあります。医師の判断の元、用法と用量を守って服用する必要です。

  • AGAの薬を個人輸入することは絶対にやめる
  • 薬を個人輸入すると重篤な副作用の危険性がある
  • 薬を希望する場合は必ずクリニックを受診する

個人輸入が危険な理由についてさらに詳しくチェック

30〜50代のAGAの原因と対策まとめ

AGAによる薄毛が改善できるかどうかは年齢ではなくAGAの進行の程度で左右されます。そのため、もし薄毛になっている場合は一日も早く適切な対策が必要です。

まずは「自分がAGAであるか知りたい」「どのような治療方法があるか知りたい」という方も、無料にてカウンセリングを受けることができます。また、コメントの評価が高く、30代に限らず多くの方に人気のクリニックです。興味のある方は公式サイトをご覧ください。

30代におすすめのAGAクリニック

1・G.グリーンクリニック

2・銀座総合美容クリニック

※ なお、G.グリーンクリニックに関しては、オンラインカウンセリングも可能なため、治療に不安がある方も気兼ねなく診察できます。

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